野田市バーチャル産業祭と野田市の情報満載 のだナビ
2020年10月15日:情報(ニュース)
第48回野田市産業祭が新型コロナの影響で、オンライン形態で行われることになりました。
そのため、市内の商工業を今までの産業祭とは違う形でオンラインで行われることになりました。
それが…。
バーチャル産業祭となります。
バーチャル産業祭やるのはいいんですけど…。どこで行うの?
問題は…。意外な話…。まずは…。バーチャル産業祭やるのはいいんですけど…。どこでやるんすか?
まずはどのような形態か整理していきます。
タイトルに「野田市バーチャル産業祭と野田市の情報満載 のだナビ」というタイトルにしております。
のだナビは産業祭のためのWebサイトではなく、今後の野田市の魅力や情報を発信するための、ポータルサイト的要素を目的とした内容ということです。
そののだナビが…。
のだナビというWebサイトが「バーチャル産業祭の舞台」となります。
ライブ配信や動画はYouTubeからになります。
そんな話聞いてない…
実は野田市や野田商工会議所から実行委員会も野田市の市報や、NHK千葉のラジオ番組で宣伝したり、facebookで宣伝広告(これなんですが安いんです。手軽なんです。)出したり、お店に「のだナビ」のアクセスするためのQRコードを置いていたりもしました。
聞いてもないし、知らないというのは、その辺は告知不足か関係者も頑張っているのはわかりますが、、その辺は限界としか言えません…。
バーチャル産業祭って何あるの?
まず、のだナビが舞台になると説明しました。
YouTubeのライブ配信(のだナビYouTubeチャンネル)も行われますが、これはステージと思っていただければ早いと思います。
「じゃあ、お店や展示してる人はどこにいるの?」ってなると思います。
お店の専門ページができるんです!
わかりやすく言うと、展示者は専用ページを与えられることで店舗サイトを1ページながら作られることになります。
お店・社名。写真。紹介動画と紹介文(1千字程度だったはず)が掲載されます。
それだけです。
「そこで買えないの?」とかありますが…。たしかできなかったはずです。
ECサイト(通販)持ってる方や自社サイトを持ってる人はそこからリンクで飛ばすように設定はされてるはずです。
逆に言えば、オンラインで行うにも限界あったり、オンライン講座や講演会の仕事も中の人は行っておりますが、このようなことは非常に多いです。
よくある形でもあるかな?って感じます。
なんで知ってるの?
夏に説明会に行って、きちんと聞いてるからわかるんです。
問題なのは、市民にこのような情報が浸透してないこと。さらにコンテンツがあってもアクセスしてもらわないとわかりません。
アクセスしてもらわないと「オンライン講座」から「オンライン産業祭」は成り立ちません。
しかし、試行錯誤な点があるので仕方ないかな…。とも感じます。
オンライン産業祭はまずはのだナビ
とどのつまりは「まずはのだナビにアクセスしよう!」って感覚でしょうか。
オンライン産業祭でも、ライブ配信は多分アーカイブに残ると思われます。そのために見逃してもアーカイブで見ることは可能と思われます。
そして、こののだナビは「産業祭のため」のWebサイトではありません。
今後のため。今後も野田市の商工業といった内容では情報発信していくと思います。これからどのように動くのかは見て行きたいですね。